世の中が賑やかになる三連休。実は、自分は昔からこの三連休が少し苦手だ。
経営者をしていた頃からそうだったし、FIREした今もその感覚は変わらない。
多くの人が休みに入ると、進めたいプロジェクトが一時停止してしまう。連絡が取れず、社会全体が小休止する。観光地も混雑するので、家でじっとしているほかない。
動きたい時に動けないというのは、どうにも落ち着かないものだ。
だが同時に思う。
だからこそ三連休は世の中に必要で、そして感謝すべき時間なのだと。
世の中を回す両輪
世の中は「お金」と「労働」という二つの車輪で回っている。
お金の流れ、そして働く人。
資本主義の中では、いつのまにか「お金を出す側が上」と錯覚してしまう人も多い。だがそれは勘違いだ。
どれだけお金を持っていても、それを受け取って動いてくれる人がいなければ、お金はただの数字でしかない。無人島で札束を持っていても、食料ひとつ手に入らないのと同じことだ。
お金に価値を与えているのは、労働によって社会を動かしてくれている人たちである。
FIREした人間は、ある意味で「お金」という片方の車輪だけを社会に提供している存在だと言える。自分もその一人だ。
だからこそ、三連休は苦手でも、受け入れなければならないと思っている。この小休止は、労働によって社会を支えてくれている人たちへの感謝の時間なのだ。
世の中のエンジンを回してくれている人たちが休む数日くらい、静かにやり過ごす。
それが、自分にできる小さな礼儀だと思う。
……でも、ゴールデンウィークとお盆だけは、やっぱり苦手だ(笑)。
ランキングも参加してます。参考になる部分がありましたら、ぜひポチっとしていただけると励みになります↓
にほんブログ村

0 件のコメント:
コメントを投稿